ROM3Dモデル
アクチュエータのデータファイルは、ロトルクが使用しているCADシステムであるソリッドエッジ(version 12.00.05.02)にて、1つのPARTファイルとして作成されています。包絡面を正確に表すよう外形を描いていますが、内部詳細までは描いていません。全アクチュエータは、ユーザーがコンポーネントの切り取り、貼り合わせを行わなくて済むよう、形成されています。
ファイルのフォーマットをダウンロードする
様々なCADシステムのフォーマットが存在するため、より多くのフォーマットに対応できるよう、次の通りファイルの変換を行っています。
パラソリッド（ファイル拡張子 .x_t）
ソリッドエッジ、ソリッドワークス、プロエンジニア等パラソリッド対応のCADシステムに最適です。
ACIS（ファイル拡張子 .sat）
オートデスクインベーター等の3Dモデリングエンジン対応のCADシステムに最適です。ヘルプ
IGES（ファイル拡張子 .igs）
よく知られている中間フォーマットですが、ファイルサイズが大きくなる等の理由で使いにくいこともあります。ヘルプ
STEP（ファイル拡張子 .stp）
IGESより新しい中間フォーマットで、CADで作成した図面のデータを転送する際にも使用されます。ヘルプ
ステレオリングラフィ（ファイル拡張子 .stl）
ステレオリングラフィは製造部門で最もよく使用され、ほとんどのラピッドプロトタイピングマシンの標準入力形式となっている、データ転送用のフォーマットです。このフォーマットは、多くのシステムで認識することができますが、CADモデリングソフトの中にはデータを移行できないものもあります。ヘルプ
ユニバーサル3D（ファイル拡張子 .u3d）
このフォーマットはiOS（iPhoneやiPad）やAndroid等のスマートフォンやタブレット端末のアプリケーションに使用されていることがあります。
ソリッドエッジビューワー（ファイル拡張子.sev）
このフォーマットもiOS（iPhoneやiPad）やAndroid等のスマートフォンやタブレット端末のアプリケーションに使用されていることがあります。
PDF（拡張子 .pdf)
このフォーマットはデスクトップのパソコン、スマートフォンやタブレット端末のアプリケーションに使用されていることがあります。
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